滋賀県大津市の戸建住宅にて外構リフォーム工事のご依頼を頂き、前回は既存の玄関アプローチと駐車場部分にかかる工事施工の様子をご覧頂きました。
今回はウッドデッキ新設工事の様子をご覧下さい。
戸建ての庭にウッドデッキを施工します
こちらは工事前のお庭の様子を撮影したものです。ここから、玄関アプローチをリフォームしていましたが、今回はお庭にウッドデッキを施工します。
傷みの目立つお庭のタイルやレンガ敷きはそのままに、その部分を全面的にカバーするようなスタイルでウッドデッキを設置します。
ウッドデッキを支える束石にはコンクリートタイルなどを使用し、土台を整えます。
ウッドデッキに傾斜ができないよう、しっかりと水平を確認しながら正確に土台を構築していきます。
最近ではDIYでウッドデッキにチャレンジする方も多いですが、図面を作成するなどプランニングも重要。
さらに土台の水平など正確さは全体の支えとなる大事なポイントとなる部分でやり直しも効きません。DIYではなかなかに難しいポイントとなります。
DIYでのチャレンジに不安がある場合は、迷わずプロにご相談下さい。
ウッドデッキ完成です
今回使用したのは、人工木のウッドデッキ素材。見た目には木の質感や風合いがありながら耐久性が高く、天然木のように塗装などのメンテナンスも必要ありません。
天然木のぬくもりも良いですが、こまめなメンテナンスが必須で何もお手入れをせずに放置すれば腐食してしまいます。ウッドデッキはお好みも大事ですが、どれくらい手を掛けられるかを優先して選択すると失敗もありません。
お庭にウッドデッキが完成しました。工事前は、やや傷みが目立っていましたが、ウッドデッキを一新したことで外構全体、建物外観まで明るくリフレッシュされました。ご家族の新たな憩いの場になることでしょう。
滋賀の外構リフォームなどご相談下さい。
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