
多賀町の空き家改修費補助金とは
滋賀県多賀町では、町の空き家バンクを利用して購入した空き家に定住するための改修工事に対し、多賀町空き家改修費補助金を設けています。対象経費の2分の1以内を補助し、若者世帯に該当する場合は上限額が引き上げられます。
空き家を購入してから水回り、内装、外壁などを改修して住み始める計画がある場合は、契約・着工の順序を事前に確認することが重要です。
補助金の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 多賀町空き家改修費補助金 |
| 対象地域 | 滋賀県多賀町 |
| 補助対象者 | 多賀町空き家・空き地情報バンクを利用して空き家を購入し、居住のために改修する方 |
| 補助率 | 対象経費の2分の1以内 |
| 上限額 | 50万円。若者世帯に該当する場合は100万円 |
| 申請期間 | 空き家の売買契約締結日から1年以内 |
| 着工時期 | 交付決定日以降に着工し、申請年度内に完了 |
| 申請窓口 | 多賀町役場 企画課 |
対象となる人・住宅の主な条件
対象となるのは、空き家バンクに登録された空き家を購入して入居する方です。主な条件として、次の内容が公表されています。
- 対象者と同一世帯の方が、対象住宅に10年以上定住すること
- 対象住宅がある地域の自治会に加入し、地域行事などへ積極的に参加できること
- 購入前の空き家所有者などと、対象者が2親等以内の親族ではないこと
- 対象者および同一世帯の方に町税・使用料などの滞納がないこと
若者世帯は、夫婦のいずれかが18歳以上40歳未満の夫婦、または中学生以下の子を扶養する方とされています。
対象となるリフォーム工事
自ら定住する目的で購入した空き家の改修が対象です。対象経費は50万円以上であることが必要です。
- 台所の改修
- 浴室の改修
- トイレの改修
- 内装の改修
- 外壁の改修
- その他、住宅の機能向上のために行う改修
工事は、空き家所有者などが売買の媒介または代理に関する契約を締結した宅建業者、多賀町内に事業所を有する法人、または町内に住所を有する個人に請け負わせる必要があります。
補助対象外として示されているもの
- 外構、車庫、倉庫などの改修費
- エアコン、ガスコンロ、家財道具、調度品などの備品購入費
- 家財道具の撤去・処理費

着工前に確認したい併用・申請の注意点
この補助金による改修については、国・県・町の他制度による補助を受けていないことが条件です。ただし、多賀町木造住宅耐震改修等事業費補助金は例外として扱われています。
また、補助対象となるのは交付決定日以降に着手する工事です。先に契約・着工すると対象外となるおそれがあるため、見積書、改修箇所と内容が分かる書類、現況写真などをそろえ、着工前に多賀町役場企画課へ相談しましょう。
予算の範囲内で交付されるため、申請期間内でも募集が終了する場合があります。
まとめ
多賀町で空き家バンク登録物件を購入し、住むために水回り・内装・外壁などを改修する場合に確認したい制度です。対象経費が50万円以上なら、補助率は2分の1以内。若者世帯では最大100万円の補助が見込めます。空き家の購入、補助金申請、工事着工の順序を崩さないよう、計画段階で確認してください。
情報源
制度・補助金・価格・商品情報は変更や訂正が行われる場合があります。申請や契約の前に必ず最新の公式発表をご確認ください。
