おしゃれな空間を作り出すためにはリフォームやリノベーションが効果的ですが、その生まれ変わった空間をさらに演出するためには、照明選びも大事。
一般的なシーリングライトだけでなく、間接照明などもプラスで取り入れることで、グンとおしゃれな雰囲気にイメージチェンジできます。
落ち着きのある、リラックスに最適な空間を作り出すことも可能です。
インテリアにおしゃれな間接照明を取り入れよう
照明というのは、日々の生活に欠かせないものの1つですが、用途によって選び方も様々です。
- ・日常生活に欠かせない照明
- ・勉強や作業など手元の明るさを確保するための照明
- ・インテリアとしての照明
普段使いや、勉強のための照明は必須ですが、時には、お部屋の空間を演出できるインテリア照明も取り入れて、おしゃれに過ごしたいですよね。
ですが、インテリア照明となるとどう取り入れたらいいのかわからない、という方もいらっしゃるでしょう。
リフォームやリノベーションで、間接照明を取り入れることも可能ですが、間接照明器具を取り入れると手軽に導入できます。
そこに置くだけで、オシャレ空間に早変わり。例えば、テレビドラマでよく目にするおしゃれなFrankLloydWright(フランクロイドライト)などいかがでしょうか。
FrankLloydWright(フランクロイドライト)とは
世界的な建築家、フランク・ロイド・ライトが設計した照明器具の正確な復刻シリーズです。米国のフランク・ロイド・ライト財団の全面的な協力のもと、YAMAGIWAが現存する図面、現地調査、厳正な試作検査を経て、ライトの作品を現代に甦らせました。
TALIESIN 2(タリアセン 2)は1933年、ヒルサイド・ホーム・スクール(1902年)の体育館を劇場に改装した際に設計したペンダント照明が原型です。
ランプを覆ういくつものブロックで制御された上下方向の光はさらに遮光板に反射し、間接光の心地よい明るさが得られます。遮光板は、ブロックの上下どちら方向にも設置が可能です。下側に設置した場合、アッパーライトとして、より上方向へ光が放射されます。
FrankLloydWright(フランクロイドライト)のタリアセンも人気が高い照明のひとつ。つい先日も、とあるドラマで見かけたのですが、過去には阿部寛さん主演の「結婚できない男」でも使われていました。
「おしゃれ」の代名詞のような照明です。
2019年7月に「フランク・ロイド・ライトの20世紀建築作品群」として、8つの建築物が世界遺産登録されたのですが、そのうちの1つが「タリアセン」。
その一部として設定されたのがこのおしゃれなフロア照明器具なのです。
私共は、FrankLloydWright(フランクロイドライト)の取扱店となっておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
この照明が映えるような、素敵な空間づくりのお手伝いもお任せください。
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