草津市の戸建て住宅にてキッチンリ、ビングスペースを大きくしたいというご要望をいただき、壁側に付いているキッチンを対面キッチンにして、リビング隣の和室の壁を解体して大きなリビングダイニングキッチンが完成しました。
工事中の様子は以下からご覧ください。
工事前は壁付けの壁はタイル貼りで、ステンレス製のシンクの古い一昔前のキッチンです。
壁付けだったキッチンが対面カウンター式のオシャレなキッチンに生まれ変わりました。
キッチンに立っていてもLDKの全てが見渡せるような間取りになりました。
キッチンからLDKの全てが見えるということは、お子様のいらっしゃるお客様には特にピッタリです。
壁を一部取るだけでもこんなに雰囲気が変わるのですね!
ただ、壁付キッチンから対面式のキッチンに変更する事により、水回りの配管の移動や、換気扇の移動も伴うので大掛かりなリフォーム工事ではありました。
キッチン自体はLIXILの高級グレードなものを設置し、床や壁、天井なども新しくリフォームしていますので、まるで新築のように生まれ変わっています。
元々あった和室もリビングと一体化し、広いリビングの完成です。
ただ、構造上、取れない壁もあったので、一部は残すこととなりました。
見た目よりも、耐震性の方が大事ですからね。
廊下だった部分や、和室だった部分もダイニングスペースに取り込んでいるので、LDK全体にゆとりが生まれ、ずいぶんと広くなりました。
開放感がありつつもセミセパレートの広めのキッチンが、ダイニングカフェのようです。
お料理が好きな奥様も大喜びで、お料理の合間にお茶を飲んだりする空間に快適そうです。
天井にはダウンライト照明を入れたことで、圧迫感が無く、夜はしっとりと落ち着いた雰囲気でくつろぐことができます。
LDKのスペースを大きく見せる為に吊り戸棚も無くし、対面式のキッチンにしました。
キッチンの吊り戸棚を無くすことによって、LDKがまとまった大きな空間となります。
対面キッチンにする事により、カフェやバーような雰囲気にもなり、お料理の家事動線も大きく変わります。
毎日のように使うキッチンだし、せっかくリノベーションするのだから、ただ設備を新しくするだけじゃなく、動線や収納も見直して、これまでより使いやすく、オシャレになりました。
壁付キッチンから対面キッチンに向きを変えることで劇的に家事動線がスムーズになりました。
皆様も、普段は不便と感じず当たり前のように生活している空間でも、プロの目から見ると、もっともっと快適な空間を提案し、作る事が出来ます。
リフォームをお考えの方は、今すぐご連絡ください。