本日は7月28日は土用の丑の日。ウナギを食べて猛暑を乗り越えよう―!
うなぎ看板の謎が判明!
大津から京都に向かう国道1号線。逢坂山
こんな看板に見覚えはないでしょうか?
「日本一のうなぎ」と書かれた看板があります。
これは、1872年創業の老舗うなぎ屋「かねよ」の案内看板なのです。
国道1号線から「かねよ」のお店の方に向かって旧東海道を曲がると
目に飛び込んでくるのが「うなぎ注意」の看板!
お店の前まで行くと、もう1つ
横断歩道の標識かと思えば、うなぎのマークに!
(うなぎが道路を渡るの?笑)
動物注意の標識をパロディー化した「うなぎの看板」だそうです。
うなぎ坊や
上の写真の横断歩道の標識風の後ろに、ちょっと覗いている看板
お店の人に教えてもらいましたが
この子の名前は「うなぎ坊や」だそうです。メチャかわいいですね!
「飛び出し坊や」をパロディ化して、うなぎにしたそうです。
実は駐車場の前とお店の前に「うなぎ坊や」の看板は2つあります。
ちなみに「うなぎ坊や」の看板は2つ共、全く同じ看板です。
店の前の(上の写真)「うなぎ坊や」の看板は足の付け根部分にヒビ割れがあります。
うなぎの顔ハメ看板
観光地などで見られる記念写真用の、うなぎバージョン
ここまで来たら、顔をハメて写真を撮るしかないですね!笑
うなぎのぼり
「鯉のぼり」ならぬ「うなぎのぼり」です。
国道1号線から旧街道に入ってすぐの駐車場の上を見上げれば「うなぎのぼり」がなびいています。
あいにく写真を撮った日は1匹ロープに絡まった状態でした。。。
「かねよ」の場所
住所:滋賀県大津市大谷町23−15
国道1号線から逢坂山を曲がると電柱に「旧東海道」の看板が見える。
国道1号線から逢坂山を曲がって約100mくらい進むと「かねよ」のお店はあります。
駐車場はお店の手前と奥にもあります。
「かねよ」について
明治5年創業の歴史あるうなぎ屋。厳選された国産のうなぎが頂ける。風格のある落ち着いた店内には個室もあり会合や宴会にも最適。
うなぎパン
大津のスーパーマーケットで見つけた、うなぎパン!
「うなぎが苦手なお子様にも食べられるうなぎ・・・の形のパン!!」と書かれている。笑
沢山並ぶと迫力満点のうなぎパン!
一応1つ買って帰って家で食べてみましたが、全くうなぎの味はしませんでした。
(当たり前)