草津市で庭木の伐採のご依頼を頂きました。
お手入れがなかなかできずに、伸び放題となった庭木をなんとかしたいということで、今回は伐採をすることとなりました。
そのエクステリア工事のビフォー・アフターをご覧下さい。
エクステリア工事~庭木の伐採前の様子~
庭木が勢い良く伸びています。
庭木も雑草も入り混じった状態です。お手入れが困難になってくると、雑草も勢いを増していきます。
視界や日当たりもすっかり遮られてしまっています。伸びた木や枝は処分もなかなか困難です。
道路からみても、枝が敷地からはみ出してしまっています。敷地外に伸びた庭木はトラブルの原因にもなってしまいますので、定期的なお手入れが必要です。
裏手の通路もふさがってしまっています。せっかくの敷地が庭木や雑草で埋め尽くされてしまっていてはもったいないです。
笹がぐんぐんと成長しており、お手入れがより難しい状況となっています。
ブロック塀からも枝がはみ出しています。エクステリアも建物全体の印象に大きな影響を与えます。
これらの庭木を伐採していきます。
庭木の伐採と抜根
庭木をすっきりさせたい、お手入れをすることが難しくなった場合などは、木を少なくするのが一番です。
庭木を除去するには、
- ・伐採
・抜根
のふたつの選択肢があります。
「伐採」は、木を根本から切る方法
⇒この場合は、のこぎりやチェーンソーを使用して切り株を残してカットします。
「抜根」は木の根っこからの除去する方法
⇒この場合は、シャベルや重機を使用して、地中に伸びた根から取り去ります。
伐採の場合は、生命力の強い木であれば切り株からまた枝が伸びてくることもありますし、根はそのまま残るため、新たに植栽をする際など障害物となる場合もあります。
抜根の場合は、切り株などが残らないので、土を入れ替えたり、新しい庭木を植えたりすることができます。
見えている木を伐採するのは比較的簡単ですが、抜根となると大きく根を張った樹齢の長い木などではかなり大変な作業になり、その分時間や費用もかかります。
今後のエクステリア環境をどうしたいかを検討したうえで選択することをおすすめします。
庭木の伐採などで迷ったら私共エクステリアのプロがご相談に応じて最適なプランをご提案致します。
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エクステリア工事~庭木の伐採後の様子~
ご指定の樹木は残し、木を伐採していきます。
木の根元からチェーンソーなどを使用して伐採していきます。
伸び放題だった木を伐採してこんなにスッキリと視界が広がりました。
スペースが広がり陽の光もしっかり入ります。
テラスもきれいに明るくなりました。
ご依頼でブロック塀沿いに笹を少し残しています。
落ちていた枝葉なども片付け、スッキリしました。
すっきりと風通しもよくなり、テラスの洗濯物もよく乾きそうです。
滋賀での庭木伐採はエクステリア工事のプロにご相談下さい
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